【帯広市】珍しい!『十勝地サイダー』の自販機が帯広駅構内に設置されています。
みなさん、『十勝地サイダー』はご存知でしょうか?現在、十勝では9種類の地サイダーが販売されています。 それぞれ十勝の市町村の特色を生かした、カラフルで綺麗な色合いの地サイダーですよね。
この『十勝地サイダー』の自動販売機が先月末(2021年4月末)、帯広駅に設置されました。早速、現地に行ってきました。 帯広駅構内の改札と、帯広駅エスタ帯広西館の自動ドア入口の丁度中間あたりに発見。トレン太くん「駅レンタカー」の受付カウンターの向かい側です。
十勝地サイダー9種類「本別黒まめ」「中札内チーズホエイ」「帯広ビーツ」「芽室コーン」「足寄オンネトーブルー」「池田ぶどう」「広尾しお」「更別すもも」「池田白ぶどう」を自動販売機で1本300円で購入することができます。9種類からセレクトして購入することが出来るのは嬉しいですよね。
帯広駅エスタ帯広東館2階には、十勝みやげ屋「とかち物産センター」があり、ここでは『十勝地サイダー』を1本270円(税込)で販売していますが、種類が限られていて全種類揃っていないことが多いので、とかち物産センターでは手に入らない種類のサイダーを、自動販売機で購入するのがいいかもしれませんね。
全色揃うと、とても綺麗な色合いで、半透明でカラフルなので、女性やお子様へのお土産やプレゼントにしても喜ばれそうですね。
帯広駅以外にも、音更町の「産直市場らららマルシェ」、森のスパリゾート「北海道ホテル」等でも、全種類ではないですか販売しているようです。この機会にぜひ、『十勝地サイダー』に注目してみてはいかがでしょうか?
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