【帯広市】市民ギャラリーで写真展開催「僕が見てきたミャンマー」2月3日(木)~8日(火)まで
2022年2月3日(木)~2月8日(火)、佐藤充 写真展「僕が見てきたミャンマー」が開催されています。会場は帯広市民ギャラリー(帯広駅地下)です。
「僕が見てきたミャンマー」は、佐藤充氏が滞在経験のあるミャンマーという国を、「もっと知ってほしい」という想いで開催されている写真展です。佐藤氏は、1986年山形県酒田市生まれ、2012年帯広畜産大学を卒業後、バックパッカーとして15か国を巡ったそうです。その後、ベトナム、ミャンマー、カンボジアの民間企業やNPO法人に勤務。2018年ミャンマーで発生したロヒンギャ難民支援のためバングラデシュへ。現在は帯広市在住です。
今回展示されている写真には、ひとつひとつ丁寧なキャプションが付いていて、写真と文字でミャンマーという国に触れることができます。知らないことばかりで感慨深い写真展です。新しいことを知り、考えさせられる機会になりました。
写真展の会場には、支援コーナーも設けられていて、募金箱や各団体のリーフレット等も手に取ることができます。さらに、芳名帳に氏名・連絡先・感想メッセージを記入すると、ポストカード1枚をプレゼントしてもらえますよ。ポストカードは3種類あり、今回の写真展に展示されているお写真です。日本で暮らしていると知ることができない他国の現状。この写真展で知るきっかけになるのではないでしょうか。佐藤充 写真展「僕が見てきたミャンマー」は2022年2022年2月3日(木)~2月8日(火)10時~18時(最終日は16時まで)、帯広駅地下の帯広市民ギャラリーで開催中です。ぜひミャンマーという遠い国のことを、知るきっかけにしてみませんか?
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