【帯広市】帯広の街なかの風景、懐かしさを感じる写真展。音更町生まれの草森紳一の写真展が開催されています。2022年9月22日(木)~10月2日(日)帯広市図書館。
2022年9月22日(木)~10月2日(日)帯広市図書館にて「草森紳一の原風景-草森紳一写真展」が開催されています。草森紳一が撮った写真(1982年~2003年)の中から、十勝の街並みを撮影したものを厳選して展示しています。
音更町生まれの草森紳一は、文学・歴史・美術・写真など様々なジャンルにわたって執筆活動をしていたとのこと。1982年からコンパクトカメラを「杖」にして散歩をしていたようで、執筆のための資料写真や散歩写真が展示されていますよ。作品内の展示としては、草森紳一が撮影した写真と文章で構成されている『コンパクトカメラの冒険』と『随筆「散歩で三歩」コンパクトカメラの新冒険』という著書で登場する、十勝の写真が展示されています。また、友人と遊びに行ったり、取材に出かけた際に撮影された「帯広」「大樹」「広尾」などの写真も展示されているので、帯広の街並みやお店など、懐かしさを感じられる方も多いのではないでしょうか。「草森紳一の原風景-草森紳一写真展」は2022年9月22日(木)~10月2日(日)帯広市図書館で開催中です。帯広図書館の開館日時に準じての開催となります。ぜひ、足を運んでみてはいかがでしょうか?
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