2023年1月31日（火）で閉店する道東唯一の百貨店、帯広中心部に店舗を構える「藤丸」。最後の初売りは2023年（令和5年）1月2日（月）9時半～です。藤丸公式HPによると年始の営業は、2023年1日1日（元日）休業日、1月2日（月）9時半～17時半、1月3日（火）10時～18時、1月4日（水）平常営業（10時～19時）です。

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また、2022年12月22日（木）から藤丸7階催し会場で開催されている「藤丸122年間のあゆみ展」は、2023年1月3日（火）16時で終了します。明治33年（1900年）に創業してからの藤丸の歴史をふり返る品などを展示しているようです。藤丸公式Instagramには『上得意様にお配りしていた風呂敷（昭和30～40年代）』や『「大正4年建築の3代目店舗（帯広市大通5丁目）で使用されていた「たばこ盆」』、『店内放送用の鉄琴（年代不詳）』などが投稿されていますよ。なんだか、当たり前にあった藤丸が、今年になってから本当に閉店してしまうんだなぁと実感が湧いて、寂しくなってしまいます。2023年藤丸最後の初売りは1月2日（月）9時半～、「藤丸122年間のあゆみ展」は1月3日（火）16時までです。ぜひ、足を運んでみてはいかがでしょうか。

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