【帯広市】豪快で繊細な旨味「出汁スープカレー」4月12日(水)オープン「おだし食堂帯広店」へ行ってきました!いま注目のお店です。
2023年4月12日(水)グランドオープンしたスープカレー店「おだし食堂帯広店」。「おだし食堂帯広店」は出汁にこだわるスープカレーのお店。スープカレー好きの方は、もうすでにチェックされている方も多いかもしれませんね。
早速、美味しいスープカレーを注文します。メニューは一択「出汁スープカレー」税込1,700円。そしてトッピングが素敵。今回は旨味のお供に「高橋肉屋さんの無添加ポークフランク」をセレクトしましたよ。
スープカレーが出来上がるまでは、テーブルに置かれた「出汁スープカレー」のこだわりを見てみます。「スープ」「お野菜」「お魚」「ご飯」「味変」、と全て素材や美味しさにこだわった逸品。『カレーというより、お出汁です、』というキャッチーなフレーズとともに、厳選した素材や食べ方、味変についても詳しく書かれています。これは楽しみだ!
15分ほどでテーブルに運ばれてきた「出汁スープカレー」。スープの食材がお皿から溢れんばかりに豪快に盛り付けられています。そして「ご飯」の色も珍しい!これは食欲そそりますね。まず一番の注目はスープからはみ出している北海道産「宗八カレイ」です!今回は宗八カレイの「かしら」が入っていましたが、Instagram等を確認すると「しっぽ」のこともあるようですね。どちらにせよ豪快!お野菜も大きくゴロゴロと入っていますよ。旬のお野菜をセレクトしているようで、その日に入るお野菜が案内されています。
まずは、スープをひと口。これは昆布や鮭節の旨味が立つ、まさに「出汁スープカレー」です。「美味しい!!!」の一言。そして事前に食べ方の案内も読み込んでいたので、すぐさま「宗八カレイ」をほくしながら、さらに旨味や味わいを実感しながら美味しくスープを頂きます。
そして、トッピングの「高橋肉屋さんの無添加ポークフランク」も忘れてはいけません。これは贅沢、柔らかくジューシーなフランク。大きさにも大満足です。スープカレーに合いますね。玉ねぎやじゃがいも、ごぼうや人参も美味しく頂きました。
ご飯は上品に炊きあげられた「北海道産ななつぼし」。ほうじ茶で炊いていて、ふわっと香りを楽しめるのが嬉しい。味変も忘れてはいません。ほうじ茶米には「鮭節」を。そしてスープには「とろろ昆布」を入れて、さらに美味しさパワーアップの「出汁スープカレー」。個人的にはほうじ茶米の味変「鮭節」が気に入りました。鮭節を纏ったほうじ茶米は上品かつ繊細な旨味が増し、スープなしで「ガツガツ」と食べ進められます。
お店の雰囲気も明るく清潔感がありますよ。スタッフの方、この日はお2人でしたが、お2人とも凄く感じが良くて、絶対にまたリピートしたい!そして、美味しさもお勧めできるお店です。オープンしたばかりですが、ウエイティングもあり混雑しています。早めのご予約をオススメします。
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【帯広市】帯広初出店の「スープカレー屋さん」4月12日グランドオープン!場所の確認と下見に行ってきました。少し迷いました。
2023年4月12日(水)オープン「おだし食堂帯広店」はこちらです↓