【帯広市】残念ながら閉店・・・正式発表「2023年12月17日(日)をもちまして、閉店することとなりました。」
2023年12月17日(日)をもって閉店することを正式発表したのは、旧長崎屋帯広店内で営業を続けてきた「喜久屋書店 帯広店」です。公式X(旧twitter)には「2023年12月17日(日)をもちまして、閉店することとなりました。 あと1ヶ月と少しとなりますが、引き続き当店をよろしくお願い致します!」と投稿されています。
さらに「ポイントカードをお持ちのお客様は、12/17までにご利用をお願いします。」と案内されていましたよ。いつも利用していた方や、他の書店では取扱いの無い専門書等を求めている方にとっては、閉店は大変残念な結果となってしまいました。
いつも喜久屋書店帯広店をご利用いただき、ありがとうございます。
2023年12月17日(日)をもちまして、閉店することとなりました。
あと1ヶ月と少しとなりますが、引き続き当店をよろしくお願い致します!ポイントカードをお持ちのお客様は、12/17までにご利用をお願いします。 pic.twitter.com/cJWri88UcB
— 喜久屋書店 帯広店 (@Kikuya_obihiro) November 8, 2023
旧長崎屋帯広店は2023年7月31日(月)閉店、その後各テナントが次々と移転や閉店してきました。今回、閉店することを正式発表した「喜久屋書店 帯広店」は旧長崎屋の4階で営業していますが、4階には「コーヨー・ホビー長崎屋店」と「お食事処そばの一休」等が今も営業を続けています。「コーヨー・ホビー長崎屋店」店主にお話しを伺うと「ここの建物は3月以降には”さら地”になってしまう」「うちも1月中旬には・・・」と悲し気な表情をしていまいた。
今後、各テナントの移転・閉店等の動向が気になる一方で、閉店する店舗で働いている方々の再就職先や転勤等の問題も浮き彫りになっている様子が見受けられます。十勝帯広の地域経済の低下、経済の停滞に伴う、税収の減少等、深刻な状況が懸念されるでしょう。
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