【帯広市】「令和7年9月解体工事完了予定」旧長崎屋帯広店(帯広駅南ビル)現在の様子は・・・令和6年7月(2024年)今を見てきました。
2024年3月31日(日)、惜しまれながら完全閉店した「長崎屋 帯広店」。2024年7月現在、建物の周りは塀で囲まれ解体工事が進められています。長崎屋の大きな看板も周りが覆われている様子が見受けられました。
帯広駅から南西方向、北海道帯広市西4条南12丁目「旧長崎屋 帯広店」(帯広駅南ビル)建物の囲いには「令和7年9月解体工事完了予定」と記載された案内が設置されています。工事が安全に進められ、解体工事の完了予定がわかるよう、各所いたるところに看板が掲示されていました。
建物の周りには、ショベルカーやクレーン、トラック等があり、建物の壁が解体されていたり、地面が掘られているところもあります。近くの歩道を利用する歩行者も安全を確認しながら、解体されている現場を気にしながら、歩いている様子もうかがえます。
また、車通りの多い「西3条通」や「青葉通」、「216号線」沿いに面しているので、車内から解体現場を気にしている様子の方々も多くいらっしゃいました。
解体の様子を見ていると、あの活気に満ち溢れていた「長崎屋 帯広店」が解体されてしまう・・・、と切ない気持ちになる方も多いのではないでしょうか。「旧長崎屋 帯広店」(帯広駅南ビル)の解体工事は2025年9月に完了する予定とのことです。今後も注目していきたいと思っています。
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