【帯広市】帯広市は「自衛隊への情報提供を希望されない方」へ令和7年4月30日(水)まで除外申請を受付けています。氏名、住所、生年月日、性別など個人情報
帯広市公式サイトによると、「自衛官及び自衛官候補生の募集対象者情報の資料提供依頼に対し、住民基本台帳の閲覧により対応してきましたが、令和4年度から電子媒体による提供を行っています。」と記載されています。
情報提供される対象者は帯広市の場合、帯広市内に住民登録している方のうち、情報提供を行う年度に「18歳および22歳になる日本国籍の方」としています。情報提供する内容は、氏名、住所、生年月日、性別です。
自衛隊への情報提供を希望しない方は「除外申請」をすることが出来ます。除外申請の手続きをすることにより、当該年度の自衛隊へ提供する情報から削除されるようです。
令和7年度、募集対象者の除外申請の受付期間は、令和7年4月1日(火)~4月30日(火)です。対象者は「生年月日が平成19年4月2日から平成20年4月1日までの方」と「生年月日が平成15年4月2日から平成16年4月1日までの方」です。
除外申請は「北海道電子自治体共同システム(HARP)にて申請を受け付けているようです。電子申請が難しい場合は、帯広市 総務部 危機対策室 危機対策課がお問合せ先になっています。詳細は帯広市公式サイトをご確認ください。
帯広市役所はこちらです↓