【帯広市】夏の思い出に。帯廣神社の「夏詣」に行ってきました!
帯広の代表的な神社「帯廣神社」。こちらの神社では、2019年6月30日の「夏越の大祓い(なごしのおおはらい)」より「夏詣(なつもうで)」がスタートしました。
年の半分の節目として、半年に一度、神社・仏閣に詣でるという、浅草神社を起源としたこの行事は8月15日まで行われています。
神社の入口から「夏詣」の提灯。あちこちに下げられた風鈴の涼しげな音色が夏らしさを感じます。
なんとこちらは、「花手水(はなちょうず)」。普段の手水の桶いっぱいに花が飾り付けられています。夏詣が終了するまでの期間限定でしか見ることができない、あまり見ることができない風景。
境内まで入ると「茅の輪」。こちらをくぐってから参拝するようです。北海道では珍しいものの一つらしいです。
最終日の8月15日には「星まつり祈願祭」も行われます。夏の風物詩でもある「夏詣」は一見の価値ありですよ。
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(さゆりん)