【帯広市】月に2回、迫力あるマグロの解体を見ることができ、新鮮なネタを味わえます。
帯広の中心地、ホテルプレミアムキャビンの向かい側にある居酒屋「彦左衛門」。海鮮ものをメインで食べることができて、月に2回、本マグロを1本買いしての解体ショーが行われているそうです。
ちょうどその日だったようなので、突撃してみました。
18時半よりスタートで、40キロぐらいありそうなマグロを豪快にさばいていきます。今日のマグロは高知県産のものだそうです。マグロを目の前でさばく、というのも滅多にみることができないのか、お客さんも写真を撮っていきます。
新鮮なマグロからしか食べることができない血合い刺しもサービスでふるまわれました。マグロなのにカツオのような味わいでした。
1時間ほどかけてひととおり解体が終了。各部位を、注文に合わせて目の前でさばいていきます。解体ショーの時のお勧めは、希少部位のほほ肉や脳天刺しのようです。
彦左衛門では、姉妹店の「鳥彦」の唐揚げ・串を食べられるのはもちろん、新鮮な海鮮ものの提供や、ご紹介したマグロの解体ショー&解体後のマグロのネタを味わうことができます。お店選びに迷ったら、彦左衛門でお食事するのはいかがでしょうか?
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