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帯廣神社の花手水は、《第十二帖》として2021年5月1日（土）～5月5日（水）に開催されます。今年は「桜の花」を散りばめた花手水の飾りつけのようで、例年よりも早い開花となった桜が、帯廣神社の花手水でも楽しめるようです。

2020年 帯廣神社「夏詣」の様子

三密を避けるため手水舎の他、下記にも飾りつけがあり、ゆっくり境内を楽しめる演出になっているようです。

・神池北西の「秘密の蹲」

・休憩所 参集所入り口「宮司の火鉢」

・御神木「桂の木の蹲」

・護国神社の手水舎「ビー玉手水」

写真はイメージです

最終日(5月5日)は午後5時の撤去となるようですが、お花の状態が良ければ継続して公開するとのこと。その場合いつまで延長するか等、撤去の日時のお問合せにはお答えできないようで、基本的に予告なく撤去するようです。また、撤去後に状態の良いお花については、水鉢に移し変えて「名残の花手水なごりのはなちょうず」として、手水舎の回りに飾るようです。

なお、2021年の予定は下記の通りです。

■夏詣の花手水 ～TOKONATSU～

《第十三帖》2021年6月30日～7月4日(予定)

《第十四帖》2021年7月22日～7月25日(予定)

《第十五帖》2021年7月31日～8月3日(予定)

《第十六帖》2021年8月13日～8月15日(予定)

■例祭の花手水 ～MIYUKI～

《第十七帖》2021年9月23日～9月25日(予定)

ぜひ、帯廣神社でゆっくり境内のお散歩を楽しんでみてはいかがでしょうか？

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