【帯広市】いま話題の本格イタリアン「BASSA osteria 」(バッサ オステリア)で「牡蠣」を堪能。お野菜と乳製品はすべて十勝産、北海道産小麦で手作りしたこだわりのパスタを味わってきました。
2022年10月グランドオープンした本格イタリアン「BASSA osteria 」(バッサ オステリア)。店舗は帯広市大通236号線沿い、Italian Kitchen VANSAN(バンサン)の西南に位置します。北海道産小麦で手作りしたこだわりのパスタ、そしてお野菜と乳製品はすべて十勝産という、素材・食材を大切にした本格イタリアンのお店です。
今回はランチタイム12時丁度に伺いました。店舗に入るとカウンター席、そして奥にテーブル席が4つほど用意されています。予約していたのでスムーズに店内へ案内頂きました。前菜・タリアテッレ(パスタ)・ドルチェ・ドリンクがセットになったメニューを注文。まずは「4種の前菜 盛り合せ」。とかちマッシュを使ったキッシュ、十勝野フロマージュのチーズが味わえるブルスケッタ、お魚は広尾産カレイを使用、とスタッフの方が説明してくれました。それぞれに十勝を感じることができる風味豊かな美味さ。お肉はどちらの豚さんか忘れてしまいましたが、噛めば噛むほどに味わい深い、そして思わず目を閉じてゆっくりと噛みしめ味わいたくなるお肉です。
今はパスタ単品も注文できるようですが、「4種の前菜 盛り合せ」は4種それぞれが違う食感、風味、味わいがあり、お肉、お魚、きのこ、乳製品など十勝を味わる、満足できる盛合せなのでオススメですよ。そして次はパスタ。「BASSA osteria 」(バッサ オステリア)では使用している牛肉や魚介類は道産がメインということで、大好きな「牡蠣」を使った「厚岸産 牡蠣のタリアテッレ」をセレクトしましたよ。
どうですか!?これは「牡蠣」好きにはたまらない大振りな牡蠣。本格イタリアンでこんなにも大きな厚岸産牡蠣を味わえると思ってもみませんでした。まずは牡蠣を少しナイフフォークで切り食べましたよ。お味も圧巻です。サイコー。そして、普段はあまり食べ慣れないタリアテッレ。予想よりも幅があって、食べ応え噛み応えのある麺です。あっさりとした味付が牡蠣の風味と良く合います。
すこし量が少ないように見えるかもしれませんが、大振りの厚岸産牡蠣とタリアテッレの食べ応えがあり、ランチタイムに最適でしたよ。お昼からガッツリ食べたい方は、追加のパスタや一品料理をプラスしてみるのも良いですよね。
そして、この日はカボチャのロールケーキ、シナモンの生クリーム、柚子のメレンゲ、とドルチェの説明もしてくださいました。ドリンクはコーヒー、紅茶、エスプレッソから選ぶことができます。写真はコーヒーです。カボチャのロールケーキはもちろんですが、シナモンの生クリームはスパイス感があり満足、柚子のメレンゲも柚子の味、風味が口の中に広がり幸せになりますよ。コーヒーとの相性もバッチリです。
また直ぐに行きたくなる本格イタリアンが味わえるお店、BASSA osteria(バッサ オステリア)のランチで大満足、至福の時間を過ごしてきましたよ。デートにもピッタリ、友人との大切な時間、お一人様にも居心地が良いと感じるお店でした。次回はディナーでも利用してみたいですね。帯広市内、帯広駅近郊で本格イタリアンを味わいたいときにもお勧め。ぜひ、みなさんも足を運んでみてはいかがでしょうか。
BASSA osteria(バッサ オステリア)はこちらです↓
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