2023年1月5日（木）～1月15日（日）弘文堂で開催されている、書家「八重柏冬雷」の「獨り展」に行ってきましたよ。毎年この時期に弘文堂で開催の「獨り展」は、お正月らしい干支にちなんだ作品が展示されています。

六花亭帯広本店3階のスペースにある弘文堂の額装室とギャラリーは、十勝管内で活動する作家や写真家等の展示会を頻繁に開催していることでも有名ですよね。弘文堂公式ホームページによると、今回の書家「八重柏冬雷」の「獨り展」は『「十二支」や「兎」など干支にちなんだ作品から、前を向き、飛躍し向上する年への祈りを込めた「飛ぶ」「歩む」などの前衛書まで新作25点を展示しました。』と掲載されていますよ。

様々な表情を持つ作品が展示されていて、普段は書道に馴染みが無い方でも楽しめると感じましたよ。今回、展示されている作品に使用した「筆」も実際に見ることができます。

色々な筆がありますよね。この作品はどの筆を使ったのかなぁと思いを巡らせながら、展示されている作品を鑑賞するのも楽しみの一つになりますね。

書家「八重柏冬雷」の「獨り展」の開催は、2023年1月5日（木）～1月15日（日）弘文堂（六花亭帯広本店3階）です。ぜひ、足を運んでみてはいかがでしょうか。

廊 – KOHBUNDO （弘文堂）はこちらです↓

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