帯広市内で人気のイタリアンレストラン「ペニーレーン」が35年の営業に幕を閉じました。ペニーレーン公式Facebookページの投稿によると、「キレイな空気」と「カラダに優しい料理」をコンセプトに、社会問題の「香害」に取り組みながら会員制で再営業をしていたようですが、2023年2月28日に閉店。西帯広地域で愛されていたイタリアンレストラン。ファンが多く賑わいを見せていただけに、閉店は残念でなりません。ペニーレーン閉店後、お店の前を通ると、なにやら新しい看板が目に留まりました。

アルバータ通沿いのペニーレーンの店舗は現在、新たに生まれ変わりました！看板をよく見てみると「こりすのおうち」と書いています。とっても可愛らしいお名前ですね。「こりすのおうち」とは・・・。児童発達支援＆放課後デイサービスの施設のようです。「こりすのおうち」公式サイトによると、経験豊富な先生たちがいて「お子様が安心して過ごせる居場所」であり、児童発達支援、放課後デイサービスの他、運動療育や学習療育、専門的な知識での支援を行ている施設です。ペニーレーン閉店後の店舗は、飲食店ではなく、子どもやご家族が安心して通える施設に生まれ変わっています。近隣には帯広の森や公園も充実しているので、自然と触れ合うことが出来る素敵な空間になりそうですね。

【帯広市】大人気イベント♪前回行けなかった方も是非！閉店したペニーレーンの味をお弁当で♪「気まぐれ弁当」は数量限定の予約制！

「こりすのおうち」はこちらです↓

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