【帯広市】とかちマルシェ、最終日も沢山の人で賑わいました
十勝には、毎年夏の終わりの8月末から9月の頭にかけて行われる「とかちマルシェ」というお祭りがあります。
管内最大級の祭典で、帯広駅周辺や、十勝プラザ全体を使って総勢100以上の十勝管内の飲食店・団体が集結し、朝から晩まで盛り上がれます。そのお祭りが、2019年も開催されました。
今年は、8月30日から9月1日まで、約120店舗以上の飲食店・団体が集まり、夏の最後を盛り上げました。駅の北側と南側、十勝プラでのエリアに分かれて出店が立ち並んで、どのエリアも沢山の人が詰めかけているようでした。
こちらは、十勝プラザ周辺での様子です。この辺りは、キッチンカーエリアとなり、ぶたどん、唐揚げ、スイーツなど十勝ならではの味を屋台感覚で手軽に食べられるエリアです。
「Kachi kaki+」のかきごおり(500円)。十勝プラザ内・駅の北口では特設ステージもあり、地元の団体・ローカルアーティスト達のパフォーマンスも披露されていました。通り雨に当たるシーンもありましたが、最終日は天候に恵まれながら、16時をもってイベントは終了しました。
来年の開催も非常に楽しみですね。今回は駐車場がとても混みあい、近隣の「長崎屋」は閉鎖されるほどでしたので、有料駐車場か、公共交通機関を使うほうが便利かもしれません。早めに会場近くまで行くことをお勧めします。
↓とかちマルシェの会場はこちら
(さゆりん)